1997年ごろに発売され、一時はなくなったものとばかり思ってたらいつの間にか復活してたでござる、モンスターコレクションというトレーディングカードゲーム。
独特の世界観と、カードゲームとしての面白さと相舞って、一時期はえらいハマってたものの、気づいたら周りでやってる人が次第に少なくなっていってやめてた、そんなカードゲームである。
今日は、モンコレの過去を振り返りつつグダグダと語る、そんな記事である。
ただ語るだけだととりとめがなさすぎるので、それぞれのセットで好きだったカードやゲームバランスについて振り返って見たいと思う。
たぶん、何回かに分けての投稿になる予定。
モンコレ用語全開なんで、知らない人はあまりオススメできない。


○モンコレ1
一番最初に発売されたカードセット、便宜上モンコレ1と呼ぶことにする。
このカードセットの特徴は、兎にも角にも極悪なカードが多かったことだろう。みんな大好き髑髏の騎士や逆にみんなのトラウマ鏡蟲、そして我らが大砂蟲や無垢なる混沌もこのカードセット。他にも魅力的なカードは多数ある。
さすがに、最初のカードセットということもあり、バランスは難ありといったところ。出た当初はまだプレイヤーのレベルが追いついてなかったこともあるが、後のセットで凶悪さが10倍増しなカードだらけという意味では、すごくバランスの悪いカードセットなのは間違いない。
当時のレギュレーション、カード表記なら、鳥豚黒の剣がメタゲームの中心か。デック点制度もなく、鏡蟲のせいで戦闘スペルがお通夜モードだった時代の覇者である。

○古代帝国の遺産
アイテム強化セット、といいつつ、地味に強いカードが多いセットだった。スペルのお供サプ風はここが初出。
バランス的には良くも悪くも変わらない感じ。髑髏弓なんてのが出来たけど、事故もそれなりに怖いのが玉に瑕。

○魔道士の黙示録
ザ、バランスブレイカーなカードセット。悪夢の重儀式でほぼ完璧に封殺できた時代は後にも先にもこのカードセット発売時ぐらいだろう。ゲーム性を根幹から変えるエラッタがでまくったのも、このカードセットだけだと思う。バランス調整のためのエラッタだから仕方ないとは思うが。
とりあえず、ノーリスクで儀式が使える星に願うものはまずかった。他にもまずいカードは多かったけど、何よりまずいのはそれな感じ。
他にも、スノーホワイトや花園の歌姫など、別の意味でバランスブレイカーなカードセットでもある。

○空中庭園の降臨
地形が主役という、これまた地味なカードセット。ユーザー公募したカード多数収録されたこともあり、トリッキーさでは類を見ない。これまで飾りだったタイプに意味を与えたタイプ罠は、後のカードデザインの原型である…と書いたところで弓があるじゃん的なことを思いついた。となると弓が原型で、罠が基本形といったところか。
レッドジョーカーなど地味ながら良カードもあったけど、いろんな意味で力不足な感は否めない。なのでバランスも特に変わることもなし。

○黄金樹の守護者
Aレギュレーション最後のカードセット。一応、次セットの太陽王もAレギュで使えたけど、カード内容的にSレギュに分類。
モンスターコレクションなのに人間でたらダメでしょ的な発想が当時からあったので、個人的には悪いカードセットと言う認識。同じような能力を持ったカードが多かったのもあったと思う。
カードゲームとは別に、小説やマンガ、カード内のフレーバーテキストなどの橋渡しとして、召喚術師というカードが大きく影響したことはあると思うが、それはまた別の話だろう。
カードバランス的にはさして変化なし、というかエラッタやデック点で気持ち変わるかな、と言った程度だと思う。一応スプライトの登場でサイクロスプライトなんてのもあった。

とまぁここまで駆け足気味に昔を思い出しながら書いてみた。いったんここで区切りにする。
当時はまだやり込みも足りてないし、記憶違いもある中でwikiを参考にしながら書いてるので間違ってたらごめんなさい。